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遠距離恋愛の5つの楽しみ方とは?遠距離で気をつけたい注意点も解説!

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さまざまな理由から、遠距離恋愛をしているカップルは多いですよね。

会いたいのに会えない寂しさや、些細なことからすれ違いが生まれてしまうなど、不安に感じることも多いかもしれません。

しかし、大好きな恋人と遠距離恋愛を長続きさせるためには「遠距離恋愛を楽しむこと」が重要です。

そこで今回の記事では、遠距離恋愛の楽しみ方や、遠距離恋愛で気をつけたい注意点について解説していきます。

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遠距離恋愛の楽しみ方

なかなか続かないと言われる遠距離恋愛。

半数ほどのカップルが「1年以内」に別れてしまい、3年以上続く割合は15%前後となっています。

この数字だけを見ると、余計不安になってしまいますよね。

しかし「寂しい」「会いたい」と嘆いていても、遠距離が解消されるわけではありません。

ここからは、遠距離恋愛の楽しみ方について紹介していきます。

遠距離恋愛の楽しみ方①:自分磨きを頑張る

遠距離恋愛は、時間を自由に使えるというメリットがあります。

友人と遊んだり、趣味に没頭することも多いかもしれません。

仕事で疲れている時は「今日は1日中ダラダラ過ごしたい」なんて日もあるでしょう。

この「自由な時間」を使って自分磨きを頑張ると、次に恋人に会う日がさらに楽しみになります。

離れている時間に、ダイエットや筋トレなどを頑張って「今度会ったら彼がビックリするかも!」「彼女が褒めてくれるかな!」と考えながら過ごすと、楽しみが増えますね。

遠距離恋愛の楽しみ方②:電話やLINEなどで連絡を取る

日々の何気ないの連絡は、相手の存在を身近に感じることができますし、習慣になることで安心感も生まれます。

毎日の連絡は、遠距離恋愛の楽しみの1つになるでしょう。

簡単には会えなくても、LINEやメールでお互いの状況を把握することで「自分も頑張ろう」という気持ちになれます。

お互い時間に余裕がある時には、電話やビデオ通話などで声を聞くのもおすすめ!

メールやLINEだけでは伝えたくてもうまく伝わらず、誤解が生まれたり、限界を感じてしまうことも。

顔を見ながら話すことで、幸せな気持ちになれますし、心の距離も縮まりまりますよ。

遠距離恋愛の楽しみ方③:次に会う予定を決める

次に会う予定が決まるのは、遠距離恋愛で最も嬉しい瞬間のひとつです。

忙しくて、なかなか日程を決めるのが難しい場合は「夏には会おうね」「年末までには会おう」と、大まかな予定を決めるだけでも問題ありません。

次に会えることが決まると、楽しい気持ちになるのはもちろん、日々のモチベーションにも繋がります。

遠距離恋愛の楽しみ方④:会った時の「やりたいことリスト」を作る

会った時の「やりたいことリスト」を作るのも、遠距離恋愛の楽しみ方のひとつです。

たまにしか会えないからこそ、一緒に過ごせる時間は全力で楽しみたいですよね。

限られた貴重な時間に「どんなことをしよう」と考えるのは、とてもワクワクします。

2人で行ってみたい場所や2人で食べたいもの、泊まりたいホテルなど、予定を立てているだけで幸せな気分になれるからおすすめです。

久しぶりに再会した時には「やることリスト」を実行して、最高の思い出を作ってくださいね。

遠距離恋愛の楽しみ方⑤:お互いの持ち物を交換する

楽しみ方は色々あるけれど、それでもやっぱり寂しくて会いたくなってしまうのが遠距離恋愛。

そんな時は、お互いの持ち物を交換しておくと良いでしょう。

寂しさが消えるわけではありませんが、恋人を近くに感じられるから、癒されること間違いなし!

交換する物は「持ち運べる物」や「身に付けられる物」が良いかもしれません。

恋人が愛用していたTシャツやトレーナー、スマホケースやストラップもおすすめ。

2人にとって思いのあるアイテムであれば、どんなものでも構いません。

また、併用して、ペアリングなどの「お揃いの装飾品」を身に付けるのも良いでしょう。

見るたびに相手を思い出せますし、ずっと付けていられるから寂しさも紛れます。

遠距離恋愛で気をつけたい注意点

大好きな恋人と、仲良く楽しい遠距離恋愛を続けていくために、気をつけておきたい注意点にはどのようなことがあるのでしょうか?

ここからは、遠距離恋愛における注意点について紹介していきます。

遠距離恋愛で気をつけたい注意点①:意地を張らない

遠距離恋愛で気をつけたい注意点1つ目は、意地を張らずに素直になることです。

寂しさや不安から、素直に自分の気持ちを伝えることができずに、意地を張ってしまうこともありますよね。

恋人とすぐに会える距離であれば、会った時に誤解を解いたり仲直りすることもできますが、遠距離恋愛では2人の溝が広がってしまう可能性も。

ただでさえ、すれ違いや誤解が生まれやすい遠距離恋愛において、意地を張ることはデメリットしかありません。

不安や不満があったときには、我慢せずに気持ちを伝えることも大切です。

会っている時間はもちろん、離れている時でも「素直でいる」ことを心掛けましょう。

遠距離恋愛で気をつけたい注意点②:相手を信頼する

遠距離恋愛において、相手を信頼することはとても大切なポイントです。

信頼できない相手であれば、遠距離恋愛を続けることは難しいかもしれません。

信頼できない恋人と付き合うのは、楽しくないのはもちろん、自分自身も相手を疑うことで疲れ切ってしまいます。

また、疑われる側も気分が良くないのは当然です。

遠距離恋愛を長続きさせるためには、お互いの信頼関係が非常に重要と言えるでしょう。

遠距離恋愛で気をつけたい注意点③:定期的に会うことが何よりも大切

どれほど頻繫に連絡を取り合っていても、会えない期間が長すぎるのは危険です。

会う頻度が極端に少ないと、うまくいかなくなる確率がグッと上がってしまいます。

時間を見つけて会う時間を作り、コミュニケーションやスキンシップを取ることは長続きの秘訣です。

LINEや電話では伝わらない気持ちも、恋人の顔を見るだけで全て解決してしまうのが遠距離恋愛。

会った時に、相手の大切さを再確認できますし、寂しかった気持ちのリセットに繋がります。

遠距離恋愛で気をつけたい注意点④:「察してほしい」は封印する

「言わなくてもわかってほしい!」「自分の気持ちに気づいて!」と言った、察してほしいという感情は捨てましょう。

「察してほしい」を拗らせてしまうと、常に恋人に対して不機嫌に接するようになってしまいます。

相手は悪気があるわけでなく、あなたがなぜ機嫌が悪いのかわかりません。

なかなか会えないのに、恋人がいつも不機嫌だと、余計に寂しく感じてしまいますよね。

察してほしいという感情は封印して、言葉で伝えるよう意識しましょう。

遠距離恋愛で気をつけたい注意点⑤:久しぶりに会えた時は全力で楽しむ

久しぶりに恋人に会えた日は、全力でデートを楽しみましょう。

一緒に過ごすだけで、2人にとっては特別な時間になります。

日頃の寂しさを忘れて、楽しい思い出をたくさん作るのがおすすめです。

会うことのできなかった記念日のお祝いをしたり、いつもより豪華な食事を楽しんだり、ちょっとしたサプライズをしたり…

「また会いたいな」と思える時間にすることが、何よりも大切です。

まとめ:遠距離恋愛は意外に楽しい!次に会える日をモチベーションにしよう

今回の記事では、遠距離恋愛の楽しみ方や気をつけたい注意点について解説してきました。

「遠距離恋愛は難しい」「続かない」と言われがちですが、遠距離恋愛でしか味わえないメリットや楽しみ方も多く、2人の絆が強くなることも珍しくありません。

ずっと一緒に過ごしていても寂しさを感じることはありますし、毎日会えても、うまくいくとは限りません。

遠距離恋愛の楽しさに目を向け、大好きな恋人との関係を大切に育んでいきましょう。

次に会える日をモチベーションにし、遠距離恋愛の寂しさを乗り越えてくださいね。

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